表現者との対話
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![]() 芸術的な何かを撮るとき、ファインダーを通じて対象のアートと対話をしている気分になります。 ステージの照明だったり、唄者だったり、職人だったり。 シャッターを切る瞬間にお互いの作品がぶつかり合い、混じり合う感覚。。とでも言いますか。心地よいものです。 先日はそんな表現者のひとりを撮影する機会がありました。 夕暮れから夜にかけての人物撮影。 こんな状況は遊びでしか撮影したことなかったので、ハードル高いなぁ、と思っていましたが、美しい情景のおかげもあって気分よく撮影できました。 何枚か紹介しておきます。 ![]() 大浜で寝転んで見上げる星空。 『ありそうで撮ったことがない写真』だと思いました。 ![]() 変幻自在な謎の衣装。カメラを向けるたびに形が変化していて面白かったです。 通常は人を構えさせて撮影するのは苦手なんです。 このへんは好みもあるし、自分のパーソナリティもあるんでしょうけど、基本的には対象人物が何かに熱中してるところやカメラを意識していない瞬間を記録するのが好き。なんですが、今回はモデルさんが積極的だったのでとても自然に撮影に入ることができました。一流の方は違いますね。 ![]() かっこいい。 かっこいい人、きれいな人、表現したい人いっぱいいるはずです。 そういう個性を切り取れたら楽しいかもなーと思ったり。 自分の写真を残したい方、いませんか?もしいたらお声がけくださいね。 ![]() モデルは元シルクドソレイユのダンサーで現在は奄美市で地域おこし協力隊としてもご活躍中の谷よう子さんでした。どうもありがとうございました。 →谷よう子さんのサイトはこちらへ |
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2017/07/06 | URL | YOKOTANI #-[ 編集]