夢日記「丘の上の屋台」
気が付いたら、自分は広大な草原を歩いていた。
なだらかな丘の上から海を見下ろす。
あやまる岬と少し似ている…けど、あれよりも海が近く、見渡す限りの野原は見ているだけで爽快だった。

amamiyaclinic1111.jpg

ふと。
地面に飛行機の影。
見上げると、上空を積み木おもちゃのような飛行機…もしくは飛空挺のようなものが丘の向こうへ一直線に飛び去るところだった。平らで茶色の飛行機には大きな車輪のようなものが四つ、軸が地面に垂直になるように配置されていて、ホバークラフトのように動力源になっているように見えた。

すでに見えなくなっていた飛行機を追いかけ、自分は丘の上に駆け上がった。
そこには、ひとつの屋台…木造の古びた露店がぽつん、と立っていた。
顔はよく見えなかったけれど、店員が一人。そして彼(彼女?)を取り囲むようにさまざまな雑貨がランダムに並んでいた。


自分はその店員に尋ねた。
「飛行機が飛んでいったはずだけど、どこに行ったかわかりませんか?」
その人は冷静な声で
「これがその飛空挺ですよ。」
と答えた。

確かに良く見ると、その屋台についている大きな車輪は、あの飛行機のもののようだ。

『こんな乗り物あるんだ…この人が操縦してきたのかな…?』

と、考えていると、いつの間にか一人の女性客が来て、店員と話していた。
どうやら『いいCDがないか』と尋ねているようだった。
店員は、「浦島太郎の歌」というものを薦めていた。

女性客が「試聴させてくれ」と要求したら、その女性客の後ろに突如、一人の男性が出現した。よく見ると男性の体は、透けて向こう側がうっすらと見える、ホログラムのようだった。
そしてその男性は…歌い始めた。

『これが試聴なのか…』

不思議に思いながらも、その立体映像の歌を聴くことにした。
童謡のCDなんて…と思っていたら、まったく予想しないメロディーが流れ始めた。

演歌風の曲調。
さらに、歌詞の内容は『浦島太郎で使われた煙は限定空間の時間軸を操作しているのか、生物の細胞に干渉して操作しているのか』とかそんな感じ。

自分は『そんなのわからないな』と考えながら、また丘の草原を見渡していた。
おわり。


夢なのでオチはありません。
ちなみに、歌に耳を傾けてる途中に『これは夢かも?おぼえておかなきゃ。』と意識していました。
2010/08/12(Thu) | 記事のURL | 奄美屋日記 | コメント(0) | トラックバック(0) | ▲ top
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