城南海ライブ ウタアシビ2010春(奄美)感想
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![]() ハードスケジュールの中、行ってきました。城南海 ウタアシビ2010春(奄美)。 たった今終わったばかりのライブの感想を忘れないうちに書き記します。 ■安定感がすごすぎる あれだけ何曲も歌って声がぶれないのは驚愕。みなさん気付いていたでしょうか? 聴く側も安心感に満たされて、素直に曲と声のよさが入ってきますね。 あの歌い方では並の天才には至難の業。すごすぎ。 ■島唄のこだわりとか島との関係とか いい距離感ではないでしょうか。 グインも数ある発声法のひとつにすぎません。いつも言っているように、決して縛られることなく、たくさんの歌を吸収して世界に羽ばたいてほしいと思います(なぜ上から目線)。世界を舞台に彼女が歌う。そんな日も近いような気がします。 ■メイク&ヘアメイクが、かなりよさげ これは自分でしたのかな…? 聞けばよかった。春向けだからなのかわかりませんが、今までで一番いい感じでした。 撮影したかったけど、まいっか。 ■ギターの方が 肌の色が白くなってて前回来た方と同じだと気付きませんでした(前回は真夏の皆既日食のとき)。あと初奄美のキーボードの方を女性と勘違いしてる人がけっこういて、紹介のときに『え?男性?』みたいな声が聞こえてました(笑) ■洗われるだけの心が、まだここにある こういう素敵なライブを体験したときに感じる、サウンドが体と心を突き抜けていく感覚。 普段の生活でさび付いた心を洗われているような気がします。 やっぱり芸術はいいですね。 ■アートと商売について考えた 劇団四季のときと似た感情。アートでお金をいただくということは、かくも研ぎ澄まされたものなのか。ワールドレベルで自己表現する価値観も大切だと、改めて思いましたね。 そんな感じでした~ 夢のようなひとときでした。 ちなみに帰宅したら… ↓キッチンにあるテーブル周り(ひどいのでぼかしました) ![]() 昼間の配管工事の跡が。 これも夢じゃないんすね(泣) |
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見れましたよ
2010/04/07 | URL | えいちゃん #-[ 編集]