毎年やってるせいか、みなさんが忙しいせいか、ネタに食いついてくる方が少なかったなぁ。ネタがノーマルすぎたか。

もっとスパイシーなウソなら引っ掛ける自信はあったのですが、誰もが不快に思わないようなアイデアってそう簡単なことでもないのです。だからこそ、発想力の見せ場でもあり、仕掛ける価値があるんですよね。ネタのクオリティ＝企業の潜在能力といっても過言ではないのかもしれません。
民間企業のみなさん、どれだけオリジナリティのある、素敵なエイプリルフールネタを提供できたでしょうか？

自分の場合は朝の出勤前の思いつきなので、企業力も何もないんですが。（笑）
でもそういうユーモアに対する意地って、明るい社会を目指すには必要なのかも。


どこまでが真実で、どこからが虚構か。
現代社会はそんなことだらけ。