二度目の劇団四季「エルコスの祈り」
仕事の撮影で行ってきました。児童招待公演なので一般のお客さんはNG。
画像は許可もらってないので掲載しません。すみません。

いや、やっぱりすごかった。
素晴らしいエンターテイメント。

実際にお金を払うなら、いくらぐらいになるのかわかりませんが、『これがお金を払うイベントだよな』と思いましたね。舞台に立ってお金をもらうって、どれだけ大変ですごいことか。奄美大島として見習うプロ精神と、安定感がありました。

前回と同じように、心が洗われる感覚。子どもから大人まで、みんなが楽しめる。これほど価値があるものが、この世にどれだけあるだろうか。

余談ですが、自分はミュージカルは劇団四季と「ヒメとヒコ」(鹿屋の)しか見てません。それで質問されたのが『高校生と劇団四季ではだいぶ違うのか?』という問い。答えはNO。ヒメヒコを褒める意味で、感動に大きな差はありませんでした。どちらもいい。細かいところを比較したらいろいろ違ってくるでしょうけど、やっぱり基本は一人ひとりの情熱なのかもしれません。

昔はまったく興味ありませんでしたが、いいものですね、ミュージカル。
自分も見る人の心を動かせるような作品を残したいものです。情熱でも注いで。
2010/03/02(Tue) | 記事のURL | 奄美屋日記 | コメント(0) | トラックバック(0) | ▲ top
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