高校生ミュージカル「ヒメとヒコ」
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リナシティかのや×松永太郎 制作作品「ヒメとヒコ ~ある王の物語」
奄美大島公演2日目(奄美文化センター)の様子です。 ![]() 素晴らしかった。 サーモンさんの言うとおりでした。 ![]() 出演者は、小さく写ってる子もいますが、ほぼ全員撮影できてると思います。かなりの人数でしたが。担当課から各学校に写真データ渡すかな…? ![]() ミュージカル終了。 お姫様役なので、きりっとしている主役のひとり(写真中央)。 しかしこの後、感動のサプライズが… 続きは動画で。 そりゃ号泣しますよね。 こっちももらい泣きしそうでした。撮影なければ泣いてました。 ムービー後半にもある見送りシーンも素晴らしかった。 感動に包まれた七夕(旧暦)でした。ありがっさまりょん。 動画、映画の1シーンみたいって感想いただきました。 でも逆に、最後のこれは演出なしのリアルですよね。 もちろん舞台のほうも素晴らしかったです。 優れた監督のおかげだと思いますが、高校生とは思えない完成度でした。 でもね。これからの時代、そういうレベルが求められてるんじゃないかなぁ。とも思いましたね。前向きに『島レベル』脱却を目指さないと、いろいろ売れないわけですよ。島が島であるというだけにおんぶにだっこしているうちは。 島興しって、もっと楽しくかっこいいもんだと思うんですよ。 義務やらプレッシャーやら、小難しい言葉やら数字のかけひきやら。そんなものだけじゃなく、奄美を売り出すという商売の楽しさ。そこに価値を見出さないと。 クリエイターの道に足を踏み入れて、初めてわかることがある。 奄美ではそういう人種がいかに低く扱われるかってことがね。 創ること・楽しむことの価値が認められていない。あの監督みたいな人が育ちにくい。(orここにいられない) そんなこと思いながら見てました。 そしてこういう刺激を受けた若者にこそ、本当の意味で奄美を変える可能性はゆだねられているのです。社会を支えるのは大人の役目。でも社会を変えるのは文化と芸術。だったりしないかな。 ムービーのラストで踊っている女の子たち。楽しい未来をまかせましたよ。 |
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年始会のとき、自分も気付けばよかったね。
動画はどれでも使ってちょうだい。 もっと奄美のアピールになる映像が撮影できたらいいんだけどねぇ。 2010/01/08 | URL | しょうりき #-[ 編集] ![]() |
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2010/01/07 | URL | ことの #3fP8K/.I[ 編集]