ボクシング好きの方へ
宮田vsランディー戦、白熱していますが、自分の予想ではやっぱり宮田の勝ち…は見えてこないんですよ。宮田一郎の大ファンなんですけどね。あのときもそうでした。vs間柴戦…(遠い目)
忘れもしない、中学校の卒業間際。自分は間柴の勝利を予想。友達は宮田の勝ちを信じて疑わなかった。決着が着いたのは高校入学してから(だったと思う)。俺たちは別々の高校に進学していたけど、自分はわざわざそいつの家に電話かけて言ってやった『俺の勝ちだ』。勝負にこだわる若き日々。

ちょうどその頃、応援していた実在のボクサーがいた。
 
辰吉丈一郎。

当時、国内では最短となる8戦目でWBC世界バンタム級王座を獲得した天才。近年マスコミに注目されているなんたら三兄弟はどうか知らないけれど、辰吉の中身は本物だった。
そんな彼のニュースを聞いたのはつい最近のこと。
2008年10月26日、タイ・バンコクのラジャダムナン・スタジアムで5年ぶりの再起戦に挑み、パランチャイ・チュワタナに2RTKO勝ちを収めた
なんと…まだボクシングを続けている。(といっても事実上この試合が最後になりそうだけど)
詳しくはこちらをどうぞ。
→辰吉丈一郎(ウィキペディア)
タレントでも十分やっていけるのに、ボクサーを貫いてるとは、なんとも畏れ入る。
辰吉は引退間際になった今でも、勝負にこだわっているんだろうなぁ。と思うと、なんだか自分が情けなくなった。

ちなみにもっと好きだったボクサーにジョージ・フォアマンという方がいます。
モハメド・アリに、かの有名なキンシャサの奇跡で敗れた人物。
フォアマンについて書き出したら長くなるので、それはまたいつか。
2008/11/25(Tue) | 記事のURL | 奄美屋日記 | コメント(0) | トラックバック(0) | ▲ top
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