ノーファインダーでいこう
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ファインダーや液晶を見ずに撮影できると、なにかと便利。でも失敗も覚悟しなきゃいけないので、撮影する時間があるときに、何枚も撮るのがポイント。それでも慣れたカメラじゃないとなかなかイメージ通りにはいきにくいですけどね。

自分の記憶の中でノーファインダー撮影がほぼ可能となった機種は、今使ってる一眼レフ(EOS 20D)+一部の広角~標準レンズと最初にベトナムに持参した名機、オリンパスのCAMEDIA C-40Z。あいつはいいカメラだった。レンズこそ小さいものの、機能面ではまったく妥協のない作り。あれぐらいのコンセプトで作ってくれたら、今の技術だともっといいコンパクトデジカメできるんだけどな~。
あ、ちなみにC-40Zは希望小売価格9万8千円ぐらいでした。そんなコンパクトカメラ売れねえ。写りも多機能も問題なかったのですが、電池の持ちとレスポンスが悪くて使わなくなったので、泣く泣く手放しました。長く使ったよな、あのカメラ。
2008/08/28(Thu) | 記事のURL | 奄美屋日記 | コメント(0) | トラックバック(0) | ▲ top
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